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日本の誇り。~TOYOTA CELSIOR 1992(UCF11)

こんばんは。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ここ最近の記事は予約投稿をよく利用しています。

ミニブロ博関連の記事、そして前回のランクルに加え今回もそうなんですが、

当たり前ですが事前に書いた記事を設定した時間に投稿するのが予約投稿なので、突発的に起きたことやその日の出来事などを日記的に記載することが出来ないです。

…まぁ私の場合、世間話のような導入はほとんどはさまないのであまり関係ないかもしれませんね。


セルシオ


さて、前置きが長くなりましたが前回の「オフロード界の…」からのつながりで、今回は本家をご紹介。

世界のビッグサルーン界に衝撃を与えた、日本初のパーソナルプレミアムセダンです。

トサ・コレクション製 トヨタ セルシオ 1992(UCF11)後期型。
1989年、バブル真っただ中の日本では大型サルーンの個人需要が増し、それまで既存の高級セダンよりもさらに高性能かつプレミアム性の高い車が求められていました。



セルシオ


すでにデビューしていた日産シーマに遅れること約1年9か月、トヨタは満を持してセルシオを国内投入。

というのも、アメリカで展開され始めたトヨタの高級ブランドレクサスにてセルシオは先行投入されていました。
もともとセルシオは国内販売の予定はなく、レクサスのフラッグシップ「LS400」として開発されていたのです。



セルシオ


壊れないものの、高級とかステータスといったブランド力に欠けていた海外における日本車ですが、そういった日本車の既成概念を打ち崩したといわれるセルシオ。

走りの性能ではピカイチのドイツで生まれた巨漢達に打ち勝つために、日本車ならではの繊細・精密な質感とまるで外界と遮蔽された空間のごとき静粛性を武器に、LSおよびトヨタはアメリカでの評価を確固たるものにしました。


セルシオ



メルセデスであれば大型のフロントグリルやヘッドライトを備え全体的に分厚いフォルムによる圧倒的な威圧感と高級感を、BMWであれば下位クラスとイメージを共通にしたシャープなボディシェイプにより飛びきりスポーティなスマートさをというように、セレブリティを満足させるには性能だけでなくスタイリング、アピアランスも重要です。

セルシオは大型ボディながらキャビン部を絞り込みかつラウンドさせた、すっきりと美しいデザインをまとっていました。
どちらかと言えば直線貴重なドイツ群とはまた違った、滑らかにカーブを描く優雅なラインを生み出していたのです。


セルシオ



シーマの成功を見て国内販売されたセルシオは、日本車枠に収まるクラウンよりもあと少しプレミアムな車が欲しいという顧客層を取り入れ、狙い通り好調なセールスを記録していきました。

そうして17年に及ぶセルシオの歴史は2006年に終了し、その後は国内でも展開が決まったレクサスブランドにて、北米と同じく「LS」シリーズとして新たな歴史を歩んでいます。



セルシオ


今回ご紹介したモデルはトサコレクションの特注品。

トサコレクションとは、面白部品倉庫という会社?によるエブロ、エムテックといった既存のミニカーをベースに独自の仕様のモデルをリリースするブランドです。今回のセルシオも、中身はSAPIモデルの初代セルシオがベース。

さすがに少なくとも6年は前のモデルなので(はっきりとはわかりませんがベースはもっと古いかも)、完成度はそこそこです。

各パーツの造形力が乏しく、ややダイナミックさに欠けスマートすぎるモデリングです。

フロント周りはややカーブがきつく実車とは少し印象が違っている感じですが、リヤからの眺めは実車の上品さをよく再現していると思います。
ランプ類の処理も雑な面はありますが、取り付けダボをうまく考えてバルブのような表現にしているのは見事です。


ただ、何よりもちょっと…なのが、シャシー裏の処理。
初期のエブロなどと同じく、裏側はなんの彫刻も施されていません。見える部分のみの再現ですので、実感に欠けます。


セルシオの1/43モデルはあまり充実しておらず、初代もこのトサコレクション(SAPI)ぐらいではないでしょうか?

日本車の概念を覆した記念碑的車ですので、ミニカーでも持っておいて損はないかもしれませんね。
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