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Ferrari F12 berlinetta

こんばんは。

前回の更新からやや間が空いてしまいました。さて、今回は予告通りこちら。


F12 berlinetta


マテルから発売されている、1/43 フェラーリF12ベルリネッタです。


ジュネーブ・モーターショー2012にて公開された、フェラーリのニュー・フラッグシップモデルがこのF12。

先代599GTBフィオラノを踏襲する、大排気量V12エンジンをフロントにマウントしリヤを駆動するパッケージングで登場しました。


F12 berlinetta

F12 berlinetta

先にデビューしていた4シーター・シューティングブレークの「FF」とはエンジンの基本設計を共通としているもの、F12に搭載されるF140EB型V12エンジンはFF用のF140FC型とは別に、独自のチューニングを施しています。

パワーはFF比80馬力プラスの740馬力を発揮し、トルクもやや増強されています。組み合わされるトランスミッションは、得意の2ペダル式デュアルクラッチ・トランスミッションで段数は7。路面状況によってパワーやその他セッティングを変更する「マネッティーノ」ダイヤル他、数個のボタンが配置されたステアリングホイールも相まって、気分はまさにF1パイロット。

F12 berlinetta

フィオラノ・テストサーキットでは、先代599の最終形態であるGT0をさらに3.5秒も上回るタイムを引っ提げて、圧倒的な性能でデビューしたF12は、現在のところ史上最強のフェラーリとして君臨しています。

もっともF12デビューから一年後の、ジュネーブショー2013ではさらに上を行くスペチアーレ(スペシャル)である「ラフェラーリ」がデビュー。こちらはあのエンツォの後継機種であり、電気モーターと組み合わせてなんと960馬力を発揮する超ド級の化け物。
限定499台とはいえ、市販されるフェラーリ最強の座は間もなくこのラフェラーリに塗りかえられる予定となっています。


F12 berlinetta

この面構え、FFと共通のイメージですが良く見ると独自の処理も見られます。L字デザインのヘッドライトを持つFFに対し、F12は内側への切り込みが減少し縦目的なデザインに変更。
ダウンフォースをより意識しているのでしょうか、フロント下面の処理もスポーティですね。

F12 berlinetta

F12 berlinetta

F12最大のトピックは、このデザイン。フロントはピニンファリーナ、リヤはフェラーリの意向がそれぞれ強く反映されているそうですが、特にフロント~サイドに注目。

フロントフードの溝を流れた空気はそのままサイドへ向けて流されるそうですが、フェンダーからドアパネルを流れる空気を整流するために、一枚パネルを追加しています。

空気は、フロントフードからこのパネル内側の空間を通り、ドアに沿って流れて行きます。この「エアロブリッジ」と呼ばれる試み、どんなシーンでも空気の流れを見ているようでフェラーリらしいチャレンジですね。

F12 berlinetta

F12 berlinetta

599よりも小型化したボディは、非常に凝縮感のある美しくかつスポーティなデザインとなっています。

マテル・ホットウィールエリートのこのモデルは、ダイキャストながら複雑なラインのボディを精密に再現しています。

F12 berlinetta

マテルがモデル化したのは、おそらくジュネーブショーにて公開された時の仕様と思われます。

ここ最近、メキメキとその完成度を上げてきたマテル、このF12も期待に違わない良好な出来です。クリアパーツには薄い素材を使い、メタルインレットを使ったエンブレム類(黄色地の跳ね馬はデカール)、そして何よりなかなかシャープに再現されたそのボディなど、ダイキャストモデルとしては版権独占にふさわしいモデルとなっています。




で、唯一にして最大の難点がボックス。最近のマテルミニカーは、なぜか中身が全く見えないブラインドボックス仕様なのです!!
これが曲者でした…というわけで、下の写真をご覧ください。。


F12 berlinetta


はい、なんだか違和感がありますよね?そうです、これだけでかい面積を占めるフロントグリル部、ここに本来いるはずのお馬さんがいないのです…

これ、開けてみてもしばらく気づかなかったのですが(笑)発見したときにちょっと思案。果たして最初から無かったのか、それとも眺めているうちに脱落したのか…
まぁ、見ないふりして交換は諦めようと思っていたのですが、気になりだすとダメですね。

ショップに問い合わせてみると、どうやらそちらが掲載していたモデルの写真にも馬が付いていないとのこと。
というわけで、結局時間を見つけて交換してもらいに行きました。


で、無事正しい状態のモデルを手に入れましたが、一難去ってまた一難とはこのこと。
エラー品はエンブレムが無い以外はほぼ完璧なモデルだったのですが、新たにやってきたこいつは残念ながらきちんと4点設置しません…
一度ばらして組み直してみましたが、やはりだめです。なんということ…世の中、そううまくは行きませんね(^^;
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非公開コメント

お邪魔します。
それにしても許せませんね。
そういうのが本当、この業界の納得出来ないところです。
(;_;)
当たり前に当たり前の物を貰えれば良いんですがね。
そもそも、検品するのが異常ですし、ブラインドボックスって・・自信が無いんですかね。
買わせておいて不良品のような物ですよ、全く。
時々素晴らしい個体に出逢えるだけに、残念極まりないところです。

No title

ヒカルさん コメントありがとうございます。

そうなんですよね。趣味のもので、消費者はプラスαの対価を払ってるわけですし、
納得のいくものをしっかりと手にさせてもらいたいです。
だいたい、発売予定を平気で何カ月も引き延ばしたりするのって、
他の業界じゃなかなか見ないですよね。
その辺り、まぁ別に崇拝してるわけではないですが
某h社はほぼきっちり高水準のモデルを出してくれるわけですから、
品質管理含めて同業ライバルより一歩先にいますよね。

これからは原材料の高騰もありうかつに手を出せなくなりますから、
なおさらしっかりしてほしいところです。

No title

hirokiさん

こんにちは。
久々にマテルのフェラーリをじっくりと拝見させていただきましたが、かなりクオリティが上がってますね。最近はMRの金型を使っているという情報も聞いたこともあります。2000年にフェラーリと独占契約した頃のモデルはいわゆるトイに近かったからですね。それにしてもサンクスのモデルじゃないんだからブラインドボックスはあり得ませんね。

No title

hirokiさん、こんばんは

私もマテルのフェラーリを1台持ってますが
かなり納得できる完成度でした
しかし、ブラインドはちょっとって思いますねぇ
光から守るってわけでもなさそうですし
開封確認できないんでしょうか?

No title

記事見て自分も確認しました~~

自分のはお馬さん付いていたので良かったですが、このブラインドボックスも考えモノですよね・・・

No title

Saijiさん コメントありがとうございます。

金型については、少なくとも最近出ているランボルギーニのモデルはMR製だそうです。ムルシSVやレヴェントンですね。アヴェンタドールに関してはどうも違うようですが。
フェラーリも、使ってるかもしれません。
造形以外にも、各パーツの精度や位置決めなど、クオリティあがとますよね。
箱は、普通に中が見えるタイプでいいんですけどね…

No title

overture1975さん コメントありがとうございます。

最近のマテルいいですよね。
イクソのグレードアップ版でも、使ってるパーツの違いでこうも違うのかと感心するほどです。

箱なんですが、この外の紙箱もテープで留められてて…曲者でした。1/18でも同様の方式らしく、ショップの店員さんも困ってるようでした。

No title

清四郎さん
ついてましたか!よかったです(^^)
マテル、包装の演出は残念ながら下手ですね。
全体の雰囲気がどうしてもトイ風に思えてしまって、
精密ミニカーが入ってるようには思えないです。
もうちょっと考えてほしいですね…
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